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令和6年度国保料が大幅アップ!

令和6年度の国保料が公表されましたが、下記図1の通り、全体的に見ると、ほとんどの項目で保険料率が上昇しています。
特に医療分と支援分の増加が顕著です。所得割も上昇しているので昨年と同じ所得でも高くなります。
例として45才夫婦(子2人)で所得額300万の場合では、49284円もアップしています。
賃金が上がらず物価高騰で商売や暮らしが厳しい中、社会保障であるはずの国保料がさらに生活を圧迫する要因になっています。広島市などへ国保の改善を訴える取り組みを行っていきましょう。

全商連総会 6年ぶりのリアル総会に全国の仲間が集合

「大軍拡・改憲阻止!消費税減税、インボイス廃止!平和と商売守る民商・全商連運動の発展を」のスローガンを掲げ5月25日、26日に東京で全商連第56回定期総会を開催し、広島県連から18名、広島西部民商から坂井会長と隅田婦人部幹事が代議員として出席しました。全国の仲間が集まるのは実に6年ぶりとなり、リアルに代表発言や、分散会での生の発言には力と勇気が沸き起こってきました。
その発言の中で今回新しく誕生した沖縄の宮古民商が現勢100名を突破し加盟を承認されたことを報告。
そのほかにも12名の前進した組織が代表発言をし、運動の経験などを報告しました。
2日目の分散会でも代議員たちの前進した運動や苦労したことなどの発言が出され、いろいろな経験を交流し、自らの組織で取り組んでいこうと話し合いました。
今総会はこれから2年間の方針などを全会一致で採択され、新役員を選出し、加賀副会長(広島県連会長)が勇退され、退任のあいさつをされました。

総会に参加された隅田婦人部幹事からは「今回初めて全商連の総会に参加し、改めて民商の力をみんなで発揮して手を取りあって頑張っていきたい」と言われていました。
坂井会長からは「6年振りのリアルでの参加で、全国から集まった代議員さんの運動の経験が聞けたのは非常に良かったと思いました。どこの民商もそうだと思いながら、実際壁にぶつかり前に進まないことが多い中、一昨年と昨年の連続増勢が今年は大きく後退したことに、反省もしながら運動をどのように展開していくか模索している中で、浅間民商の事務局長の代表発言で『知は力、継続は力、運動は力』で前進した発言がまさにその通りだと感じました。
改めて今までの活動を繰り返していくことが全身につながることだと信じて中小業者の営業と生活を守る運動を推進していこうと決意しました」と感想を述べられました。

廿日市支部総会 〝困った人を救えるのは民商だけ〟

廿日市支部総会が1日、「和ます」で開かれ15名が参加しました。
総会の冒頭に奥本支部長より「昨年と比べて少し人数が減りましたが、今年も頑張っていきましょう」とあいさつがありました。
坂井会長の挨拶ではインボイス制度のことや、会員さんの市税滞納の相談のことに触れ「困った人たちが会員さんの中にもいる。救えるのは民商しかいない」とあいさつされました。
次に関事務局長より廿日市支部の一年を通しての報告として3名の入会者があったことや、営業動向調査で支部役員さんによるアンケート実施や会員訪問、忘年会での交流などの活動が報告されました。
続いて西部民商の総会方針案についての意見交換や会計報告が行われ、会の終わりには新役員や代議員の選出が行われました。
懇親会では、新たに参加された会員さんやそのご家族などもおられ、廿日市の地元の話をしたり、仕事の話や名刺交換などで交流されている方もおられました。
また、話をすることで何人か自分たちの出身高校が同じ先輩後輩であることがわかり、学校の話で盛り上がるなど大いに交流を図ることが出来て楽しい懇親会となりました。

広商連第55回定期総会

どこの民商に相談に行っても同じように要求に応えられる民商・県連をめざそう

広商連第55回定期総会が9日、RCC文化センターで開催され、西部民商からは5名が出席しました。
総会では、最初に加賀県連会長よりあいさつがあり、続いて共産党・大平喜信元衆議院議員が連帯のあいさつを行いました。
次に寺田県連事務局長より総会方針案の提案、藤井県連副会長から財政報告(決算・予算)が行われました。
今年の総会方針案では、インボイス制度が施行される中、特例制度がある内にインボイス制度を廃止させる運動を広げること、今年で3年目となる営業動向調査に取り組み、自治体懇談に活かすこと、税務相談停止命令制度が4月に始まるなかで、自主計算活動に磨きをかけて拡大の力にすること、紹介したくなる民商づくりや、どこの民商に相談に行っても同じように要求に応えられる民商・広島県連に取り組む事などが盛り込まれました。

午後からは5つの分散会に分かれて、各民商の会費未納のための取り組みや、組織建設、読者・会員をどうやって増やすか、人を集めるための取り組み、魅力ある民商づくりなどについて議論が交わされました。
総会方針案、決算・予算案の採択では、総会方針案、決算・予算案は全会一致で採択されました。
役員選出では、今期限りで加賀県連会長が退任され、新たに西部民商の坂井会長が新県連会長に選出されました。

5月度・インボイスアクション

5月21日にインボイス廃止と消費税減税等を訴える宣伝行動を、会員でもある藤本さとし広島市議と香川副会長、婦人部の児玉さん、事務局の4名でコイン通り商店街で宣伝行動を行いました。
藤本市議は「物価高が押し寄せる今こそ、あらゆる物、サービスにかかる消費税を減税するべき。消費税のインボイス制度がはじまり、小規模な事業者、フリーランスに新たな税負担がのしかかっている。インボイスに対する実態調査で税負担による事業継続への不安や煩雑な事務作業、将来の見通しが立てられないなど、悲痛な声が上がっている。国民同士が負担を押し付けあうインボイス制度はいますぐ廃止すべき」などとマイクによる訴えを行いました。
このたびの宣伝行動では同時にインボイス廃止と消費税減税を訴えるビラを配布しました。
宣伝行動に初めて参加した婦人部の児玉さんからは「『国民生活を豊かにするために、これを読んで下さい。一緒にがんばりましょう』と歩いている人にビラを渡した。初めての宣伝行動に参加したが開き直って自分から積極的に声かけをすることが出来た」と感想を述べられていました。

〝滞納していても生活出来るようにしてほしい!〟

市内4民商で広島市の収納対策課と懇談
民商で広島市の財政局・収納対策部との懇談が行われました。
広島市財政局からは、今井悦尚・収納対策部徴収企画課課長、山本純・収納対策部特別滞納整理課長以下、2名が対応しました。財政局からはまず、事前要請書に対する回答と、今回の要請書に対する回答があり、その後、質疑応答を行いました。

要請内容は「滞納相談に対して生活実態に丁寧に行うとのことだが、その立場は変わりないか。適切に対応するとは具体的にどのような対応か」「市は事業収入は全額差押え可能だが、給与の差押え禁止額の算定を援用することで生活維持を担保する。ただし、催告文に反応がない場合は、算定額を考慮せず、売掛金全額を差押えるとの立場か」「納期限までに納められない場合、督促状の送付後10日経過しても未納の場合は『滞納者の財産を差し押さえなければならない』とあるが、収納業務にあたりどのようにとらえているか」など、8項目について要請を行いました。

質疑応答では、民商側から「滞納金額を基に1年でこれだけ払えとなっている。以前は各区役所の窓口で対応されていたが、今は1日でも滞納したら徴収課に持って行かれている。地域の窓口がここ数年遠くなっている。一人が何百件も受け持っていることをいると広島市は地域の窓口が丁寧な窓口になっていない。数字に出ている」「徴収の担当者は生きるか死ぬか関係ないように見える。そこのところが今回の回答に見えている」という訴えや「市税、国保、自動車税の滞納で相談しに行ったが、以前は窓口で分納していたものが、滞納整理課へ行けと言われ、窓口での入金が出来なくなった。一回の金額が分納にしても6万と言われた。差押えが発生すると仕事を失ってしまうので慌ててお金を借りて滞納分70万のうち、30万を支払った。今は今期分と滞納分を払わないといけないのでとても厳しい。今回、家計簿を作って相談に行ったが「とにかく払え、期限を切って回答しなさい」と言われるばかりで、換価の猶予は一度も聞いていない」という報告、滞納していても生活できるようにしてほしいこと、相談の敷居が高すぎること、自分の仕事を守るための相談をさせてほしいこと等を訴えました。

〝インボイスは要らない!〟楽々園商店街でインボイス廃止を訴え

昨年8月以降、インボイスアクションとしてトラックパレードを毎月行っていますが、今回は、23日に直接会外の人たちにインボイス制度のことを知って貰い、制度廃止のための動きを広げようと、西部民商の会員でもある藤本さとし広島市議と香川副会長と事務局の3名で、佐伯区五日市の楽々園商店街の近くで行動を行いました。

藤本市議が「裏金で私腹を肥やしながら、大企業優遇税制を拡充する一方で、国民の負担増加につながる消費税インボイス制度を導入してきました。国民の怒りが高まるのも当然。インボイス制度によって、新たに142万者が新たに消費税の納税義務を押し付けられ、中小業者、フリーランスが苦しめられている。申告準備のために消費税額を計算した事業者は、赤字経営なのにとても払えないと困っている。中小業者、フリーランスに負担を押し付けるインボイス制度は今すぐ廃止すべき」などとインボイス制度の廃止や自民党の裏金問題、自民党への献金している大企業が35年間一度も消費税を払っていないことなどを通して消費税の減税を訴えました。

藤本市議のマイクによる訴えの中、インボイス廃止の署名や自民党へ献金している大企業が35年間一度も消費税を払っていないことなどを訴えるチラシなどを配布してまわり、チラシは25名、署名は近くのお店の方にお願いするなど8筆を集めました。
お店の方からは「訴えが聞こえてきたけど、民商さんはいろんな活動をされてますね。署名は協力しますよ」と快く署名して頂きました。
チラシ配りの際に受け取った女性の方からは「自営業をやっていて税理士を頼んでいるが本当に大変、インボイス制度は要らない」と言われていました。

新会員歓迎会が開かれる

〝困ったことがあれば民商に相談してほしい〟

新会員さんに民商の活動をもっと良く知ってもらおうと4月13日(土)に歓迎学習会を行いました。
歓迎会には東支部の会員さん(業種=漁業)と点在(広島市中区)の会員さん(業種=建設業)の2名が参加され、役員は坂井会長をはじめ、香川副会長、奥本廿日市支部長が参加。
まずは民商の歴史や活動を知ってもらうために全商連の70周年記念動画を視聴し、「基本方向」「ようこそ民商へ」の本を使って学習をしました。次に坂井会長より広商連の自治体要請での要求実現として、コロナ禍のときにPCR検査の無償化を提案して実現したことなど、これまで行ってきた要求運動についての説明の後、役員さんや新会員さんの自己紹介が行われました。

自己紹介では建設業の会員さんからは「今までは遊びの延長で仕事をしてきたので最近、申告のことで行き詰まり、これからは真面目にやっていこうと思い入会した」と話され、一方漁業の会員さんからは「主人が漁師をしており、昨年より事業を事業を始めたが何が経費かなどよくわからず、税理士の友達はいるのだが、家の内情を全部知られたくないし、税理士に頼んで言われるがままにすると絶対に漁師で食べていくことが出来ない、節税に対する思いもあったので民商に入会した」とそれぞれの思いを語られました。

坂井会長からは「困ったことがあれば民商に相談してほしい」と語られ、新会員さんからは「何をどう相談したらよいかわからない状態なので、これからいろいろ勉強していきたい」と話されていました。
懇親会では事務所で食事をしながら新会員さんからは前にやっていた土木工事や運送業の話になり「運送業などはきつい仕事だけど給料が高いのが魅力だったのに今は単価も下がり魅力がなくなった」など、今までやってきた仕事のことや出身地のことなどいろいろな話をして親交を深めることが出来ました。

社会保険料 徴収対策交流会〝社会保険の徴収行政の是正を!〟

9日(火)に社会保険料徴収対策交流会(ウェブ開催)が開かれました。
2023年秋以降、社会保険料の未納について「一括納付か、滞納整理・差押か」と強権的徴収を迫られる事業者が増えています。
日本年金機構は2023年8月末にリストアップした猶予適用事業所に連絡をとり、猶予期間の再点検をした上で、新規分と猶予分合わせて今までの2~3倍の社会保険料を払うよう矢のような催促が行われています。こうした事業者は支払うことが到底無理な納付計画にサインを迫られ、営業と生活がいっそう困窮する事態を招いています。

この度の交流会ではこうした問題に対応していくための要点として、
①相談者との事実確認
②年金事務所担当者との交渉(請願書、理由書の提出や換価 猶予の申請など)
③厚労省年金局への働きかけ
④徴収行政是正の取り組み(県 連や全商連を通じた広範な取 り組み)
が必要であることが示されました。

交流会では東京都・新宿民商、山形県・山形民商、岩手県・一関民商から報告がありました。
特に新宿民商などでは新宿年金事務所による強権的な徴収が行われており、実際にはない内部規定を理由にして短期での納入を迫るなど、意図的に事業所を潰すような取立てをしているなど、切実な現場の状況についての報告がありました。視聴した会員さんからは「今回初めて参加したが、もっと小規模なものを想像していたので圧倒された。自分も当事者なのでもっと勉強しなければ」と感想を述べられていました。

婦人部・スマイルサロン 子供の日に向けて「かぶと」を作ろう!

多くの婦人部員さんや読者の方に婦人部活動に参加して貰おうと、3月27日に婦人部・主催のスマイルサロンが開かれました。サロンでは婦人部員さんや読者など4名が集まり婦人部の川村さんを講師に子供の日に向けて折り紙で「かぶと」を作成。かぶとの折り紙を作るにあたり、川村さんからは普通の折り紙で何回か練習しようと皆がそれぞれ普通の折り紙で練習。その後、本番の金色の厚紙を使っての折り紙に挑みました。
初めて参加した読者さんからは「普段は1人でいるので余り会話をする機会がなかった。
今回初めて参加して皆と話をしながらなのであっという間に出来てとても楽しかった」と折り紙を通して婦人部の皆さんと楽しく交流が出来たことを喜ばれていました。