〝インボイスも56条も廃止へ〟
全国会長会議に向けて一筆でも多く署名を集めよう
西部民商では、5月24日〜25日に開催される全国会長会議に向けてインボイス制度の廃止を求める署名運動に取り組んでいます。
目標は、会員一人あたり5筆、合計1000筆です。署名の最終締切は5月28日(水)で、月末までに全商連へ提出する予定です。
最近では、廿日市市の読者の方が署名用紙を提出された際に「用紙をいただければ、また集めてきます」と申し出てくださり、後日、知人などから集めた署名を再び届けてくださいました。
また、別の小売り店の会員さんからは「署名用紙をお店に置いています。会費の集金に来たときに取りに来てください」とご連絡があり、早速回収に伺いました。こうした会員・読者の皆さまの温かいご協力により、5月23日現在、インボイス廃止署名は382筆集まっています。
併せて、県婦協が主催する「家族従業者の働き分を認めない所得税法第56条の廃止を求める署名」にも取り組んでおり、こちらも目標400筆に対して276筆が集まっています。
署名の受付は5月28日(水)までです。まだご自宅で署名を書いてまだ持っている方は、お早めに事務所までご提出ください。また、事務所にお越しの際、まだインボイス廃止や所得税法56条廃止の署名がお済みでない方は、ぜひご記入をお願いします。
インボイス制度も所得税法第56条も、私たち中小業者・家族経営に深く関わる問題です。
皆さま一人ひとりの署名が、大きな世論となって制度見直しを後押しします。
締切間際の今こそ、一筆でも多く!最後の最後まで、署名へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。