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広商連婦人部協議会第42回定期総会

楽しく元気の出る婦人部活動をすすめよう

広商連婦人部協議会第42回定期総会が9月1日(日)にYMCAで開かれました。
西部民商からは、隅田幹事、瀬来幹事、児玉幹事の3名が出席し、役員・代議員38名中、三役・幹事・会計監査13名、代議員16名の合計29名となり、評議員2名の参加で開催されました。
方針案では、前総会以降の運動として2月6日の国会議員要請行動と2月7日の中小業者決起集会への参加や、4月に婦人部活動の手引きなどを学習する一泊学習会が実施されたことなどが報告されました。

今後の活動については「自治体懇談で中小業者への支援策を」「毎月、部会を開催し、楽しく元気の出る婦人部活動をすすめる」「税務相談停止命令制度を許さず、自主計算活動を推進する」「所得税法56条廃止の運動を進める」「仲間を増やす」などが提案され、採択されました。

このたび参加した隅田幹事からは西部の活動報告で毎月行っているインボイス廃止や消費税減税などを訴えるインボイスアクションで婦人部の役員さんも手伝ってビラ配りをしているが、女性が声をかけながら配った方が受け取ってもらいやすいということや、10月に計画している湯来でこんにゃく作りを計画していることなどを報告。
続いて瀬来幹事は婦人部員さんにプレゼントの保冷バッグを会員訪問で配って喜ばれたことを報告。
また、他民商の活動報告を聞いて「大塚美術館へ婦人部レクで行った報告を聞き、そういう楽しいレクを自分たちの婦人部でも出来ればいいと思う」と感想を述べられていました。

児玉幹事からは総会に出席した感想として「まだまだわからないことが多いので勉強していきたい。自分は元々税務署と戦うために民商に入ったが、婦人部を増やそうと思ったら会員を増やさないといけない。母体を大きくしないと税務署と戦えない」と民商に対する思いを話されていました。

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