7月度・インボイスアクション〝50人へインボイス廃止のチラシを配布〟
7月のインボイスアクションを藤本さとし広島市議と香川副会長、事務局の3名で佐伯区五日市の楽々園商店街で行いました。
この日は20日と27日に楽々園商店街で土曜夜市の祭りが行われるため、提灯やのぼりで商店街が飾りつけされており、通行する人も前の行動の時より多くの人が行き交っていました。
藤本市議からは「インボイス制度が実施され、小規模事業者、フリーランスに新たな消費税負担がのしかかっている。インボイス導入後、小規模事業者やフリーランスを対象に行われた調査では、いずれも過半数が利益や貯金を削って支払うと回答しています。来年は1年分の課税となり、負担軽減措置が撤廃される26年にはさらに納税額が膨らみます。このままだと事業継続が困難になる事業者が多発するのではないでしょうか。事業者やフリーランスの営業と暮らしをつぶすインボイス制度は今すぐ廃止すべきです!」などと訴えました。
このたびはマイクによる訴えの中、〝消費税減税で物価高騰対策を〟〝負担増強いるインボイス廃止〟を訴えるチラシを商店街を歩く人に配布して回り、合計50件のチラシを配ることが出来ました。