5月度・インボイスアクション
5月21日にインボイス廃止と消費税減税等を訴える宣伝行動を、会員でもある藤本さとし広島市議と香川副会長、婦人部の児玉さん、事務局の4名でコイン通り商店街で宣伝行動を行いました。
藤本市議は「物価高が押し寄せる今こそ、あらゆる物、サービスにかかる消費税を減税するべき。消費税のインボイス制度がはじまり、小規模な事業者、フリーランスに新たな税負担がのしかかっている。インボイスに対する実態調査で税負担による事業継続への不安や煩雑な事務作業、将来の見通しが立てられないなど、悲痛な声が上がっている。国民同士が負担を押し付けあうインボイス制度はいますぐ廃止すべき」などとマイクによる訴えを行いました。
このたびの宣伝行動では同時にインボイス廃止と消費税減税を訴えるビラを配布しました。
宣伝行動に初めて参加した婦人部の児玉さんからは「『国民生活を豊かにするために、これを読んで下さい。一緒にがんばりましょう』と歩いている人にビラを渡した。初めての宣伝行動に参加したが開き直って自分から積極的に声かけをすることが出来た」と感想を述べられていました。